学費のため、おこずかいのためなど理由は様々でしょうが、実は就活にも使える経験でもあるのです。面接で有効活用するためのポイントをピックアップしてみました。

主体性(バイタリティ)をアピール

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フリーランスや個人事業主でもチームで動くことが多いです。企業勤めならなおさらでしょう。アルバイトとはいえ企業に属しているのですから、大小違えどチームで動いていることが多いはずです。

そのチーム内で「生産性をアップさせる提案を行って結果を出すことができた」「マニュアルの改善提案を行い、進化させた」などなんでも良いです。

主体的に動ける人材は非常にほしがります。バイタリティが大切なのです。

学んだことをしっかり伝える

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社会人になれば、交友範囲もひろがりますし、イレギュラーなことも多くなります。そこから吸収し自分のものにできるかでキャリアや自分のチームの成長にも影響が出ます。

アルバイトでは先輩やお客様などからさまざまなことを吸収できる場所でもあります。どんな些細なことでも構いませんので、自分の力にプラスになったことをアピールすると良いでしょう。

つらかった経験を伝える

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働き始めるとパワハラというのがどこかしらで経験することでしょう。企業としても甘やかして成長できるはずでもありませんし、頑張っている同世代の人材へどんどん仕事を与えるはずです。

アルバイトでも入りたての頃は右も左もわからず理不尽に怒られたりしませんでしたか?しかし、それをアピールするのは間違っています。初心者時期は誰もが通る場所ですので、話題に上がった時くらいで十分です。

ポイントは働きながら発生したプロジェクトやクレームなどへの対処などが良いでしょう。特にプロジェクトの達成・未達に限らず、何が苦しく、それにどう対応していったのかをしっかり話すことが大切です。

その他・まとめ

大学生といえばアルバイトも経験している方も多いはずです。
就活ではすべてをぶつけて初めて「自分自身」を人事に知ってもらうことができます。

「大したことやっていなくて恥ずかしい」

と決めつけず、しっかり掘り下げて見返してみるいろいろと見つかると思いますよ♪

見方を変えれば、大学生活の1日1日が就活の武器になるので掘り下げてみてみましょうね。

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