写真写りが……

自撮り
出典:http://www.men-joy.jp/

普段鏡で見る顔と写真で見る顔が違う!なんて経験はありませんか?? 笑顔をちゃんと作っているつもりなのにひきつっていたり、はたまた目が細くなっていたり。。。「私こんな顔だったんだ…」と一度でもショックを受けたことのある方も多いと思います。
ですがそれは写真を撮るときの準備が万全じゃないからなんです!
今回はそんな方の救世主! 「写真写りの良くなる方法」をご紹介しちゃいます!

即効で写真写りが良くなるポイント7選♡

№1 白を意識して!!!

白は背景には必須のカラー。これはいきなり写真を撮る場合には難しいかもしれませんが。。。どんなにいい表情をしていても背景が派手派手だったりしたら、折角の被写体が沈んでしまいますよね。自撮りなどで一番写したいのが自分自身の場合には、できれば白の背景を。また、白とまでいかなくてもなるべく色の薄い背景をバックに写真を撮るといいですよ☆
ちなみに背景が薄い色のほうが、洋服やメイクなどの相性を考えなくていいので画になりやすいです♡

№2 血色の良さは写真写りには必須♡

これもまた写真写りには重要事項☆ 写真を撮るときにナチュラルメイクだと、どうしても顔がぱっとしなかったりしませんか??恐らくそれが写真写りの良し悪しの一つの原因でもあります。特に証明写真の時に役立つのが「3倍増しの化粧をする位が丁度よい」という言葉。ケバそうですね(笑)
ですが証明写真の時には、そのくらい濃い目にメイクをした方がいいそうです。
ちゃんとメイクしていったのにもかかわらず「え、なんか顔色悪い…」といってなかなか満足できる証明写真が撮れないという「あるある」が回避できるようになるかも☆
ポイントメイク
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ちなみに普段の写真を撮る場合に大切なのは「ポイントメイク」ということ。
チークやリップを直したりと、顔に「赤み」と「メリハリ」を加えてあげることで写真写りも一気に明るくなりますよ♡

№3 顎を引く!

これは結構定番なのではないでしょうか!誰か一緒に写真を撮る際や自撮りの時には、自然とカメラを斜め上にすることが多いかと思います。顎を引くのはそれと同じ考え方ですね。顎を引くことで目が強調され目が大きく見えることで顔にメリハリが付くんです。
そのため、顎を引いて目をしっかりと開くのは間違いではないんですよ☆ しかしその一方で見開きや顎の引き過ぎは禁物。色んな角度を試してみて、ベストな位置を見つけてください☆

№4 シャッターが切られるときは鼻から息を吸う!

鼻から息を吸った時、自然と背筋が伸びて、目が少し開くんです(笑)
私もやってみて驚きました! そのおかげで表情が明るく、はっきりと映るんです。これは意外に知らない方も多いのではないでしょうか?
カメラ
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№5 レンズは見ないで☆

レンズを少し凝視するとつい顔がこわばってしまいがちですよね。そんな時はレンズの斜め上を見るのがオススメ!斜め上を見ると目を少し大きく見せることができるそうです。
アップの赤ちゃん
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№6 目、口元、顎を意識して!

意識して!!!というと力を入れてしまいがちですが、あくまでも「意識のみ」です。これは要練習ですかね。力を入れると、不自然な表情になってしまうので、力は入れないけど意識はするというのが大切なようです!

№7 おまけ☆ 証明写真の場合は白いハンカチを忘れずに♡

証明写真を撮るときに、膝の上に白いハンカチを置くと光が反射して、目に輝きが生まれるんだとか。是非試してみてください!
ハンカチ
典:http://www.blute.jp

普段でも!就活でも!

いかがでしたか?普段の写真や自撮りで使えるテクニックの他にも、証明写真で使えるものもありましたね。これから就活を控える方や運転免許証の更新がある方も、試してみてくださいね♡

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