筆跡診断ってきいたことありませんか?
人が描く文字はそれぞれ特徴があって、その人の性格に影響されているんだとか…。
今回はそんな筆跡診断を簡単にできる方法をご紹介したいと思います♪
まずは紙とペンをご用意ください。
それではその紙に「東京都」と書いてください。
はい、これで準備は完了です!!
それでは診断ポイントを順にみていきましょう♡
1.字の大きさと筆圧
字の大きさは社交性を表す
- 字を大きくしっかりと書く人は、社交的で明るい!!
- 字を小さく書く人は、内向的で慎重派。
筆圧の強さはストレス量を表す
- 筆圧が強い人は、真面目で神経質
- 筆圧が弱い人は社交的ですが、感情に流されやすい
これが筆跡診断の基本になるので覚えておきましょう!!
同じ人が書いた文字でも体調やストレス量によって変化するみたいです…。
2.左右の開き具合でわかる「アピール力」
大きく開いてる
- アピール力が高く華やかな人
- フットワークが軽いのも特徴
狭い、または閉じ気味
- 引っ込み思案でおとなしい人
- アウトドアよりインドア派
3.頭部突出の長さでわかる「自我の強さ」
頭部が長く出る
- リーダーシップをとれる人
- 周りの人と協調性をもって行動するのは苦手
頭部があまり出ない
- 縁の下の力持ちになれる人
- 出世コースからは外れる恐れあり
4.はねの強さでわかる「粘り強さ」
力強いはね
- 何事にも粘り強く取り組め、責任感も強い
- 一人で抱え込むタイプなので周囲の人の助けを借りることも時には必要
弱いはね
- 物事にあまり深くこだわらないタイプ
- すべてを中途半端にしてしまう恐れがあるので要注意
5.へんとつくりの間隔でわかる「心の広さ」
間隔が広い
- 心が広く、包容力もある人
- お金の流れもよく、将来的に出世する可能性大
間隔が狭い
- 自分だけの世界を持っていて、あまり他人を寄せ付けない人
- なにか一つのことに夢中になれるのでその道のスペシャリストになれるかも
6.転折・接筆でわかる「変化対応力」
角が丸く、接筆が閉じていない
- 周囲の変化に臨機応変に対応できる人
- ユーモアのセンスもあるのでクリエイティブな仕事につくのがオススメ
角ばった角
- 周囲の変化に臨機応変に対応するのは難しいかも
- ルールや規則をしっかり守れるまじめな人
7.接筆でわかる「融通性」
つなぎが広く開いている
- ルールに縛られるのは苦手なタイプ
- おおらかな半面いい加減でもあるので気を引き締める必要あり
つなぎがぴったりと閉じている
- 几帳面で正義感が強く、誠実な人
- 融通は利かないので周囲から孤立してしまうこともあるかも
自分の書いた「東京都」はいかがでしたか??
しばらくたってからもう一度書いてみたら、もしかしたら字に変化が見られるかもしれませんね。
自分の理想に合わせて文字のスタイルを変えればおのずと性格チェンジにも成功するかも♡
自分の文字で性格診断した後は、ぜひお友達や家族にも試してみてくださいね!!