気温も上がり、日中汗ばむ季節になってきました(>_<)汗 化粧をした肌に汗をかいて放っておくと、すぐにニキビができてしまいますよね、、、。 また、不規則な生活やストレスが原因でもニキビができてしまいます。 ニキビ予防でスキンケアに気を使っている人も多いと思いますが、“実際自分には何が良いのかわからない!”と、なんだかしっくりこないこともあると思います。 自分の肌タイプを知って適切なスキンケアをして、赤ちゃん肌を目指しましょう。
そもそもニキビってなんだ?
出典:http://www.skincare-univ.com/
ニキビは大きく分けると思春期ニキビと大人ニキビの2種類に分けることができます。
ニキビができるのはどちらも毛穴が何らかの理由で詰まってしまうことが原因です。
ニキビを防止するためには毛穴を詰まらなくすることが重要です。
思春期ニキビ
思春期ニキビとは、10代の思春期にできるニキビです。成長期において皮脂分泌が過剰になることが主な原因だといわれています。
大人ニキビ
大人ニキビとは、思春期を過ぎて大人になってからできるニキビです。
ストレスや不規則な生活習慣からくるお肌のターンオーバーの乱れが、大人ニキビには密接に関わっているといわれています。ターンオーバーのリズムは人によって異なりますが、このリズムが乱れると、古くなった角質が溜まってしまい、角質層全体が厚くなって毛穴がどんどん狭く詰まりやすくなってしまうのです。これが大人ニキビへとつながるそうです。
肌タイプを知ろう
肌タイプ診断
まずは自分の肌タイプを知りましょう♪
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- 普通肌(ふつうはだ)
- 脂性肌(しせいはだ)
- 混合肌(こんごうはだ)
- 乾燥・敏感肌(かんそう・びんかんはだ)
皮脂と水分量のバランスがよく理想的な状態ですが、季節やその日の体調でも肌の調子は変化します。 その日のコンディションを見極め、洗顔法を変えることも大切です。
毛穴が開いてしまっており、皮脂が多く、さらに水分量も多いタイプです。脂性肌の方はノーメイクの日もダブル洗顔を心がけ、クレンジング後には蒸しタオルなどで毛穴を開くとより皮脂の汚れが落ちやすくなりるので、効果的です。
皮脂が多めで水分が少ないタイプです。皮脂が多いおでこや鼻の周りなどのTゾーンは念入りに洗い、他の部分は軽めになど、ゾーン別に洗い方を変えると効果的です。
水分も皮脂も少ないため、柔軟性がなくなり、とてももろく、小じわが出来やすいタイプです。このタイプの洗顔は、とにかく肌への摩擦をなくすことが大切です。
タイプ別スキンケア方法
普通肌
基本的には今の状態をキープしましょう。強めの成分が入っているスキンケア剤を使うのはおすすめできません。クレンジングはしっかり行ったほうがいいですが、オイルクレンジングは控えましょう。
脂性肌
皮脂が多いから保湿は必要がないと思っている方が多いのですが、皮脂がたくさん分泌されていても肌内部に水分が足りていない人は意外に多いもの。脂性でも「保湿」はしっかりしてください。
ただし、洗顔のしすぎやによって肌を乾燥させてしまうと、潤いを補うために皮脂を余計に分泌しますので注意しましょう。
また、皮脂腺が少なく乾燥しがちな目元・口元は、セラミドやヒアルロン酸が配合された美容液やクリームで潤いを補った方が良いでしょう。
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混合肌
混合肌にお悩みの方は「何をすれば効果的か」と考えるより「今、していることの何をやめればよいか」と考えてください。洗顔時に熱いお湯を使うのをやめる、クレンジング後の洗顔を控えめにするなど、まずはできることから。混合肌の原因の多くは「やりすぎ」です。
乾燥・敏感肌
乾燥肌の人は、洗いすぎに気を付けます。
クレンジングはメイクの油分を落とすものなので、時間をかけると肌の油分(=必要な皮脂)まで落としてしまいます。乾燥肌の人は、普通肌の人より皮脂が少ないので、クレンジングが命取りになりかねません。
ですから、クレンジングは素早く行います。スピード命!です。だいたい30秒~1分くらいを目安にしましょう。
正しいケアでハッピーに♪
自分の肌にあったスキンケアで夏のニキビ対策をしましょう!!
洗顔以外にも普段の生活習慣を変えることで、ニキビはもちろん肌の状態も改善することができます!!
ツルスベ肌で気持ちのいい毎日を過ごしましょう♡