【一体どうなるの？】一週間断食をやった人たちの感想まとめ。

2016-03-27 2016-04-06

編集部

痩せたい…でも実際断食ってどうなの？

先日一週間訳あって入院していたのですが…、退院してから入院食の味気なさで普通のご飯が恋しかったのと生理前で食欲が止まらずなんだかぶくぶく太っている私なのですが、さすがに食べ過ぎでまずいと思っています（笑）。そこで、一週間断食したらどうなるんだろう？という疑問が生まれました。一週間断食をした人々の感想をまとめてみたので、断食に興味がある方は見てみてください。

そもそも”断食”ってなに？

一定の期間、全ての食物あるいは特定の食物の摂取を絶つこと。（by Wikipedia）
ちなみに、ダイエット目的でやってもリバウンドがほぼ確実のようです…。
断食中口に入れるものは皆さんほぼ飲み物とゼリー系飲料のみでした。

1日目

1日食べないくらいじゃ多分そこまで問題はないのか感想は見つけられませんでした…。

2日目

そして２日目の朝、肩凝りが完全に解消されてて驚きました
肩凝りでバキバキになってない朝は久しぶりだった…
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断食を始めて2日目が一番辛い時間だと言われます。とにかくお腹が空く上、口がさびしくなってしまいます。
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お腹が空いて早く目が覚めました。何か他のことをしていても食べ物のことばかりが頭に浮かびました。
ラーメンとか焼肉とか料理の名前にすごく敏感になっていました
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3日目

ケトン体をエネルギーとして使った脳は、エンドルフィンという物を分泌するようになるのです。マラソンをしていると、走り始めは苦しいのですが、ある一定ラインを越すと、疲労感が少なくなってくるという現象が起きます。これはエンドルフィンが分泌されているためで、脳が「ランナーズハイ」を引き起こしているからなのです。同様に、断食中にもエンドルフィンが「断食ハイ」を引き起こしてくれます。ちなみに断食をすると集中力が上がると言われていますが、それもこのエンドルフィンのおかげだと考えられます。
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３日目には肩凝りが無くなったからか目の疲れも大分改善された感じでした
健康が改善されるのを実感したピークは３日目くらいかな
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また早く目覚めてしまいました。とりあえず落ち着かず、他の作業をする気にもなれず、
1日中クックパッドを見ていました。それ以外はあまり覚えていません
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4日目以降

断食も最終局面を迎えると、万病の元と言われている”宿便”がいよいよ排出されます。この宿便を出すことが、断食を行う上で大きな目的の1つです。宿便とは、ストレスや食べ過ぎ・不規則な生活などによって、胃腸の隅に溜まってしまった汚れのことです。この汚れが血液を通して全身に巡り、影響を与えることで心筋梗塞・脳梗塞・ガン・その他アレルギー性の病気を発病する元となっています。これを浄化してやるのが断食というわけです。空腹でお腹が鳴ると、「モチリン」という腸の動きを活発にする物質が分泌されます。これによって、腸の隅っこにあった汚れも流れやすくなります。宿便は断食によってのみ、排出されると言われています。
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