朝、起きれな~い!!!

oversleptwoman
出典:http://xn--cbk162g505a.com/
以前に朝活についての記事を書きましたが、そもそもの問題で朝活にしようとしたけど睡魔に勝てないという人も多いのではないでしょうか。目覚ましをかけたのに気づいたらこんな時間!!!という経験をしたことのある人もいると思います。なので今回は、朝活をするためにまずは早起きするためのコツを紹介していきます♡

いざ!早起きするぞ!!!

jump
出典:http://keibamusou123.blog.so-net.ne.jp/
といってもそんなにすぐにはできないものですよね。意気込みだけは立派で夜に寝るけど、朝起きたらやっぱり遅起きだったりすると、一気に一日のやる気を無くしてしまいますよね。でもいつまでもそんなわけにはいきません!ちゃんと早起きして充実した一日を過ごしたいと切望している方のために!まずは以下の5つを実行してみましょう♡

早起きの理由を自分に問う

まず、その日早起きする理由は何ですか?今まで早起きをしてこなかった人が、理由もなく早起きをするということは正直至難の業です。。例えば次の日必須の用事があった時、何が何でも自分の身体を無理やり起こしますよね。それは早起きする「理由」があるからです。なのでまずは早起きする理由をこじつけでもいいので考えてみましょう!
014f923c
出典:http://seikatu-chie.com/

朝早く起きたら午前中にどうしても観たかった映画を観に行くとか、あとはあえて午前中に用事を作るのも手だと思います。何が何でも起きるので。笑 慣れてしまえばこっちのもんですよ♪

朝の光を部屋の中に取り込むようにする

これの効果は高いです!人間の体は、太陽を浴びることで自然と体内時計がONに切り替わります。目覚ましでも起きることはできますが、音で無理やり身体が起こされただけなので体内時計は眠ったままなんです。太陽光を浴びることで、「意欲」の源となる脳内物質のセロトニンが分泌されるそうで、体内がONモードに切り替わります。
日光浴
出典:http://xn--08jxcwcv07xl8gpubs3nmsm.net/

もちろん朝起きてからカーテンを開けて太陽の光を浴びるというのもいい方法ですが、寝る前にカーテンを予め開けておいて、朝になると同時に太陽の光が入るようにしておくのもオススメです。断然スッキリ起きれるようになりますよ♪

寝ながら身体を動かす

眠い
出典:https://4meee.com/
これも、太陽光と同じように体内や脳内を起こす方法です。二度寝してしまう人の理由として、身体を起こせず、布団の中で止まってしまうからというのが大きいと思います。温かい布団の中で横になって動かなければ寝てしまうものですよね。なので最初は辛いかもしれませんが、布団の中でカラダを動かすことを意識してみましょう。指や手足だけで構いません。脳が身体に「動け!」」という信号を送っているということなので、段々目も覚めてくると思いますよ!試してみてください♪

目覚まし時計を工夫する

目覚まし時計の工夫はやっている人も結構多いと思います。数を増やしてみたり、遠くにおいてみたり・・・。ですがこれって最初は効果があっても、日が立つにつれて悪知恵を覚えて効果がなくなったりしますよね。(笑) そこでオススメなのが、「目覚まし音や位置をこまめに変えること」です!
clock
出典:http://www.interior-shop.net/
目覚まし音ってずっと聞いていると耳や脳が慣れてしまいますし、場所も覚えてしまうので、段々と意味がなくなってしまうそうなんです。なので、こまめに目覚まし時計の音や位置を変えることで「あれ・・・?」という感覚にさせることが大切ですよ!

睡眠の質が大切!

今までは起きるときのことについてでしたが、ココでは根本の「睡眠」そのものについてです。睡眠の質というのは聞いたことがあると思いますが、ただ単に長時間寝ればいいというわけではありません。寝る前にPCやスマホを使って目が疲れている状態で眠りについたり、カフェインを摂取していたり・・・理由は様々ありますが、まずは寝る前の状態が睡眠に適しているのかを把握することも必要です!!
pccoffee
出典:http://free-photos.gatag.net/
睡眠は健康や生活リズムに大きく関わります。一日ぐらい不摂生してもいいなんてことはありませんよ!

それでも起きれない人は??

bed
出典:http://goodluckjapan.com/

身体に「目覚めの動作」を叩き込んじゃおう!

上記に色々と紹介してきましたが、絶対にこれを全部試しても起きれない人、いると思います。。。笑
そんな方に朗報です!

1.真昼でもかまわないので、眠るときと同じ状況を再現してみます。パジャマを着て、歯磨きをし、めがねをはずすなどをして部屋をちょっと暗めにして寝床に横になります。
2.時計のアラームを数分後に設定して、眠っているときの体の体勢をつくり、今はゆっくり眠ったあとの朝だと想像します。
3.アラームが鳴ったら、すぐにそれを止め、体を起こして伸びをして気持ちのいい笑顔をうかべて立ち上がり、朝に行う次の動作、たとえば洗顔をしに行きます。
“How to Get Up Right Away When Your Alarm Goes Off”
『無意識を導入する』より

一日に2、3回、それを数セット繰り返す。
これでアラームがなったときに体が反応する流れを作ってしまうわけです。

出典:http://rmpaz.com/

私は未だ試したことがないのですが、試した人に話を聞くと結構効果があるようです!どうしても起きれない!!という人には最終手段として試す価値ありかもしれませんよ♪

頑張るぞ早起き!!!

sky
出典:http://thechange.jp/
次の日に学校や仕事が無い時ってついつい夜更かししちゃうこともあるかもしれませんが、次の日に何もないからこそ、早く起きて一日を満喫してみてはいかがですか? 是非、早寝早起きを始めてステキな一日をスタートしましょう!

おすすめの記事