目の下黒くなってないですか?

kumaassads

毎日バイトや仕事で遅くまで頑張っている方。
忙しい方就職活動に精を出している方。
なぜかわからないけど夜遅くまでESや履歴書に追われている方。
そろそろ寝不足と疲労で顔の印象が暗くなってきていますよ!

今回は目元のクマとそれをとるおススメ方法をご紹介します\(^o^)/

目のクマとは

クマには
青クマ、茶クマ、混合型クマ、加齢型クマ

の4種類があるそうです( ̄ー ̄)ノ

今回は最初の3種類にフォーカスしていきましょう。

クマの原因と特徴

青クマ(青黒みがかったクマ)

  • 血行不良が原因
  • 日によってくまが濃く見えたり、薄く見えたり
  • 鬱血が原因で、目元に青黒い影が浮かび不健康な印象を与える
  • 睡眠不足や疲労を解消することで、改善しやすいクマ

血行不良が原因なので、睡眠を十分とる、サプリメントをとる等で改善されます。

茶クマ(茶色っぽくよどんだクマ)

  • 体調などにかかわらず毎日出ているクマ
  • 紫外線、乾燥、こすりすぎ等によって、メラニン皮沈着してしまった状態
  • 色素沈着が原因のため、改善しにくい

メラニン色素が沈着してしまった状態なので、お肌をデリケートにあつかうことで改善できます。

加齢型クマ(黒い影のようなクマ)

  • 老化による目元の皮膚のたるみが原因
  • 加齢が原因で、目元のシワやたるみが影となってクマのようにみえる
  • 老化が原因なので解消は難かしいがサプリメントやメイクで改善は可能

混合型クマ(青クマと茶クマの両方)

  • 血行不良と色素沈着が原因
  • 青クマ、茶クマが混合して出ているクマ

なぜ目の下にクマができるのか?

目の周囲の皮膚はひじょうに薄く、顔の他の部分の3分の1ほどしかありません。
なので睡眠不足や疲労で血行が悪くなると、血液は黒ずんで暗赤色になります。
その色が、下まぶたの薄い皮膚を通じて見えてしまい、青クマができるというわけです。
これに対して、茶クマは目もとをゴシゴシこすったり、紫外線などの刺激が加わることで、メラニン色素が定着し、色素沈着によってできます。
パソコンやスマフォからブルーライトを浴び続けるのも良くないそうです。
タバコも毛細血管を収縮させるので血行が悪くなり、クマをつくる原因になります。

目元の闇を裂く!

ではクマをどのように解消すれば良いのでしょう?

すぐできる青クマ対策

  • 目元を蒸しタオルで温める

目の下のくまを改善するには、目の周りの血流をよくすることが必要なので、電子レンジでチンして温めた蒸しタオルと、水で絞った冷たいタオルを交互に目の上に載せます。
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  • マッサージ

簡単な目のくまを消すマッサージのやり方は、目尻から鼻の付け根まで、目の下を軽くさするようにマッサージする方法です。目尻から鼻に向かってやることと、力を入れないで軽くさするようにやるのがコツです。

  • 体を温める飲み物をとる

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温かい飲み物を飲んで血行をよくしましょう。
体をあたためるしょうが紅茶やハーブティーがおススメ。

  • 寝る

疲れが原因で血行が悪くなっている人はよこう眠って疲れをとることが必要です。また、睡眠によって生活リズムを整えることも効果があります。

その他にも

  • 血液をサラサラにするサプリメントをとる
  • ゆっくり入浴する
  • 応急処置としてのコンシーラー

など、青クマ対策としてできることはたくさんあります。
普段の生活から血行を良くするということは、どの種類のクマであっても効果的な対策になります。

茶クマは女子の天敵!

茶クマの原因は色素沈着のため、休んだりサプリメントをとったりで良くなる青クマよりもよっぽど改善が難しいといわれています。
茶クマができる背景には、紫外線にあたりすぎている、クレンジングが強すぎる、乾燥によるお肌のターンオーバーの乱れ、化粧品が合っていないなど、様々なお肌のメンテナンス不良が関係してきます。
茶クマがある方はなぜ茶クマができているのかを突き止めることがまず必要です。
自分でも知らない間に目を擦ってるのが原因だった!ということもあるそうなので一度自分の行動を振り返ってみましょう。
自分では気付きにくいことも多いですから、友人や家族など、身近な人にも聞いてみると、意外な発見があるかもしれません。

  • まずは紫外線対策!

紫外線を浴びるとメラニン色素が増えて、そのまま色素沈着してしまいます。
新しい茶クマが現れたり、今あるクマがさらに濃くなってしまうので必ずUV対策しましょう。
「少しの時間だから…」とUVケアをしないと、そのダメージは確実にお肌に蓄積していきます。
紫外線は、春夏秋冬を問わず地上に降り注いでいます。
UV化粧品、帽子、手袋、サングラスなどで、紫外線をシャットアウトしましょう。

  • 目元は優しく扱う!

目元の皮膚はとっても薄くてデリケート。洗顔でゴシゴシしたり、クレンジングでガシガシすると、茶クマはもちろん、シワやタルミの原因になります。
目の下の皮膚はとても薄いので、やりすぎに注意です!

メイクや、メイクオフ、スキンケアは、やさしく愛情を込めましょう。
化粧水や乳液をつける時、手の動きに合わせてお肌が動いてしまうのは、ちょっと力を入れすぎです。お肌の上をなめらかに滑らせるようにつけましょう。

  • 化粧品を変えてみる!

化粧品
「いつも使ってるから…」という化粧品も、長く使い続けると年齢とともに合わなくなったりします。
長年使っていると変化に気づきにくいので、常にお肌の調子をチェックする必要があります。
油分の多い化粧品は、紫外線を浴びるとクマをはじめ、シミやくすみの原因になるの要注意です。

  • お肌をうるうるに保つ

お肌が乾燥すると角質がはがれず、ターンオーバーが正常に働かなくなります。
これが乱れると、茶クマの原因のメラニン色素は剥がれ落ちてくれません。
茶クマの早期改善のためには、目元の保湿が重要です!
洗顔後には、即効で化粧水で潤いを与えることはもちろん、美容液やオイルフリーの乳液で保湿し、ローションパックもできたらお肌にとってベストです。

混合型クマの方

あなたのクマの原因は色素沈着と血行不良の両方があてはまるということです。
これまで述べられてきた青クマと茶クマの対策を同時進行で実践していってください。
応急処置としてファンデーションやコンシーラーを使う場合は、化粧品があっているかをもう一度考えてみましょう。また、なによりも優しく、しっかりと目元のメイクを落とすよう心がけましょう。
また、混合型の方にこそ個人的にはこちらがおススメです。
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色素沈着も血行不良も、要するに忙しいからなっているはずなのに、一つ一つをケアする時間や余裕をすぐに用意するのはなかなか難しいですよね?
そんな方にも毎日のおやすみの前に使っていただけるのがこちらの商品ではないかと思います。
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種類もたくさんありますから、是非ご活用ください!

みなさんの目元に幸あれ!!

参考URL一覧
http://www.happy-a.net/skincare/02_kuma_01.html
http://howcollect.jp/files/20120630113848-1232-705_thumbnail.jpg
http://hakuraidou.com/blog/wp-content/uploads/2013/12/2374455107_bf12a367b36-500x372.jpg
http://www.biyojo.net/wp-content/uploads/2015/02/2d0a1c26.jpg
http://sun.ap.teacup.com/menokuma/

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