お肌の天敵!『紫外線』!!

もう5月・・・ということはそろそろやってくるのがあの「紫外線」ですよね。
紫外線はお肌に悪いというのは理解していても、紫外線の何が悪いのか、どう対処すればいいのかというのはなかなかわからなかったりします。今回は来るべき夏に備えて紫外線の知識をちょっと増やしちゃいましょう!

紫外線にある「A波」と「B波」??

紫外線によってなにが身体に悪影響なのでしょうか。イメージとしては日焼けをして肌が黒くなったり・・・というのが最初にくると思います。もちろんそれも問題なのですが、それよりも問題なのは「紫外線を長期間浴びることはお肌のトラブルに繋がる」ということです。
まず、紫外線にはA波とB波があります。
A波・・・お肌のコラーゲンの大敵!!!(UVAといわれています)
B波・・・日焼けの大敵!!!(UVBといわれています)

簡単に言うと、A波は肌の「内側」、B波は肌の「外側」に悪影響を引き起こすということです。紫外線はそもそも太陽の光がオゾン層を突き抜けて起こるもので、近年ではオゾン層が破壊されていることから年々紫外線量は増えているといわれています。
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出典:naturalweb
ここにあるUVCはオゾン層を突き抜けることができないので、私達に害はないわけですね。なので、お肌の大敵となってくるのはUVAとUVBになってきます。
ただ、UVBは日傘や帽子である程度カバーはできますが、UVAに関しては影を作ればカバーができるわけではないようです。最近では日焼け止めでもUVAの吸収を抑えてくれるような日焼け止めもあるので、そのような日焼け止めを使ってみるのがおすすめです。

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出典:xn--59j9erd7a9701e3h4b.com

 

ちなみに、紫外線を浴びているのはお肌だけではありません。頭皮や、意外に盲点になっているのが「目」です。夏に太陽に当たると目がチカチカすることがあると思いますが、その間にも目が太陽にじわじわとやられていたりします!!サングラスをかけて、目もしっかりと守ってあげましょう!

紫外線予防に繋がる食べ物って?

紫外線予防というと、日焼け止めや日傘が主にあげられると思いますが、食べ物にも日焼け止めを予防してくれるものがあります。

成分で言うと、

1.オメガ3脂肪酸
2.リコピン、βカロチン、ビタミンEなどの酸化防止剤
3.良質の飽和脂肪

引用:www.lifehacker.jp

といってもこの成分が取れるのってどれだよ。というのが正直なところ。
主な食品としては以下のとおりだそうです。

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出典:www.lifehacker.jp

 

  • トマトおよびその他の赤い果物(リコピンの中の色素がいいらしい!)
  • サツマイモ(βカロチンが含まれているのが効果的!にんじんなどにも入っていますよ)
  • ブロッコリー、その他の葉菜類
  • 魚(オメガ3脂肪酸)
  • ザクロ(ガンの抑制効果もあるらしい!)
  • お茶
  • フラックスシード
  • ダークチョコレート(1日1/4カップが理想)
  • ココナッツオイル
  • アーモンド(毎日20粒ほど)

 

実現できそうなものとそうでないものが分かれますよね。。。
ただ、何かと混ぜたりするのでも摂取可能なので試してみる価値はありますよ♪

今から紫外線に気を使って、いつまでも素敵なお肌を保ちましょう!!

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